予定した実習時間では足りなかった班も多かったようで、多くの班で大学内や学外で集まって1つの発表を作り上げてくれたようです。その成果が存分に出た発表ばかりだったと思います。
この学年が一番コロナ禍の影響を受けた大学生活を送っていますので、初めてがっつりグループワークをしたことで「今までで一番大学生してる感じがする」という感想ももらいました。
この発表会は卒業研究発表会の気分を味わってもらうことも目的としています。
研究室も決まりましたので、来年の今頃は卒業研究発表会に向けて頑張ってください。
月一のダム調査に行ってきました。
昨日(10/22、23)まで大学祭でしたので、片付けに来た学生をたまに見かける程度の静かな朝です。部活動で模擬店を出店していた4年生には過酷なスケジュールかもしれないですが、講義がないので調査に行きやすい日、ということでちょっと頑張ってもらいました。
気候的にも秋らしい爽やかな空気でしたので、屋外調査には最適でした。
調査は来月で今年は最後の予定です。
3年生の実習7日目です。
前回から引き続き、班ごとに行う発表の準備です。場所は変わって新しい建物の未来創造館内にあるインフォダイナーで行いました。
各テーブル設置のモニターにプレゼン資料を映すことができるため、大きな画面を見ながら話し合いもできて、グループワークには良い環境だったようです。
次は1週間後、発表の本番です。
3年生の実習3週目です。
実験は実習5日目で終了し、6日目から各班が調査した池の環境基準の結果で考察をし、まとめたものをそれぞれ発表するためのグループワークになります。
まずは実習室を離れてグループワークしやすい教室で実習の結果のまとめ方を聞きます。各自のレポートもですが、プレゼン資料作りも並行して行っています。
先週に引き続き3年生の実習を行っています。
大腸菌群数の測定がまだまだ続いており、先週の結果の確認と次の培地への接種を
行いました。
すべての班の調査池が異なりますので、意外と大腸菌群が検出されない池や、逆に意外とたくさんい検出された池など、見た目の印象とと違った結果も出ていたようです。
さらに実験は続きます。