引き続きアクアリウム科学実習の水質分析です。
昨日はいわゆる手分析で亜硝酸態窒素濃度を測定し、今日は機器分析で三態窒素(アンモニア、亜硝酸、硝酸態窒素)を測定しました。
同じ測定項目があり、わざわざ手分析をする必要がなさそうに見えますが、原理や測定方法を知ってからの方が機器分析の原理の理解も早いです。
さて今年はどんな結果でしょうか。
引き続きアクアリウム科学実習の水質分析です。
昨日はいわゆる手分析で亜硝酸態窒素濃度を測定し、今日は機器分析で三態窒素(アンモニア、亜硝酸、硝酸態窒素)を測定しました。
同じ測定項目があり、わざわざ手分析をする必要がなさそうに見えますが、原理や測定方法を知ってからの方が機器分析の原理の理解も早いです。
さて今年はどんな結果でしょうか。
今日と明日の2日間、3年生のアクアリウム科学実習で実施した水槽の立ち上げ時の窒素濃度測定を担当しています。
今日の実習は、明日の機器分析の前に一度手分析を体験しもらう実習です。
実際には亜硝酸態窒素の濃度を測定するのですが、いろいろとこちらで準備はしているのですがそれでも時間がかかります。
明日の機器分析の際、機械が今日の自分たちの手で行った分析のどの部分を行っているのか理解が深まるはずです。